バルクオムの洗顔料フェイスウォッシュの使い方を動画付きで解説!
バルクオム・フェイスケアの2ステップコースは、洗顔料のフェイスウォッシュと化粧水のトナーがセットです。3ステップコースの場合は乳液のローションが加わりますが、この中で使い方に注意が必要なのは洗顔です。
肌のことを徹底研究した成分が配合されている洗顔料でも、使い方が間違っていると洗顔料の働きは期待できません。
そこでここでは、バルクオムの洗顔料「フェイスウォッシュ」の使い方を動画とともに解説します。
バルクオム・フェイスウォッシュの泡立て方法
洗顔はこすらずに行うことが大切です。肌には外部刺激から守ったり肌内部の水分蒸発を防いだりする役割がある、肌のバリア機能が存在しています。
顔をこすって洗うとバリア機能が低下をしてしまい、紫外線やホコリなどの外部刺激の影響を受けやすく、肌が乾燥しやすい状態になります。キメが乱れてくすんだ印象にもなってしまいます。
顔を強くこすらずに洗うためには、バルクオム洗顔料のフェイスウォッシュをしっかり泡立てることがポイントです。そうすることで泡がクッションになってくれて、手が顔に触れないように洗うことができます。
泡立ては手ではなく泡立てネットを使って行いましょう。
ぬるま湯に泡立てネットを浸して、フェイスウォッシュを適量取り出します。10円玉サイズが洗顔料の使用目安量です。少ない量で泡立てても、使用量が少ないと洗浄力が十分に発揮されません。
そして、少し泡立てネットに水を加えます。水が少なすぎれば泡立ちにくく、多すぎると泡がゆるくなってしまうため注意してください。
泡立てるときには、空気を含ませるイメージで行うことがポイントです。両手にこんもりと盛るくらいの泡を作りましょう。
バルクオム・フェイスウォッシュでの洗い方
バルクオム・フェイスウォッシュの泡が完成したら、両頬、額、あごにのせて洗います。洗うときには肌をこすらないように気をつけましょう。たっぷりとした泡を作っていれば、泡がクッションになって肌に手が触れることなく洗顔することができます。
手の動かし方は、内側から外側に向かうように円を描きます。髪の生え際、あご、耳の後ろは洗い忘れをしやすいので注意したい部位です。とくに耳の後ろは臭いが気になる部分なので丁寧に洗いましょう。
そして、すすぎをします。すすぎにはぬるま湯を使用します。ぬるま湯の目安は、人肌よりも少し冷たい32度程度です。
熱いお湯ですすぎをすれば皮脂汚れがしっかり落ちそうですが、熱すぎるお湯は肌を傷つけてしまいます。逆に冷たい水では皮脂汚れが落ちにくくなります。
髪の生え際、あご、耳の後ろはすすぎ残しをしやすいので、忘れずに洗い流すようにしましょう。洗顔料が残ってしまうと、残った洗浄成分が毛穴につまってしまったり、肌に刺激を与えてしまったりします。
顔の拭き方
バルクオム・フェイスウォッシュでの洗顔後は、顔の水気を拭き取ります。このときにも肌をこすらないように気をつけましょう。
清潔なタオルを顔に押し当てるようにして、タオルに水分を吸わせれば、こすることなく水気を拭き取れます。
<最大91%オフ&全額返金保証付き>