バルクオムの最適な使用頻度とは?いつ使うかは肌の状態で異なる!
バルクオム・フェイスケアをいつ使うとよいか迷っている人は少なくありません。寝る前に洗顔や化粧水を使うのが一般的ですが、朝にも使ってよいのか、また日中の洗顔も問題ないのかなどいろいろ疑問に思っていると思います。
そこでここでは、バルクオムを使うタイミングや時間について解説していきます。
バルクオムの夜の使用は必須!
乾燥肌、脂性肌、混合肌など、肌のタイプは人それぞれ。しかし、どのような肌質の人でもバルクオムを使った夜の洗顔は必須です。
夜の洗顔の目的は、日中に分泌された皮脂や汗、肌についたホコリなどの汚れを落とすことです。
仕事で外回りをしている男性は活動量が多く、汗をよくかくことでしょう。汗を拭いて肌表面がさらっとしても、毛穴の中にたまっている汚れまでは拭き取ることはできません。
そして、汗は水分なのでタオルで拭き取りやすいのですが、皮脂や油分なのでタオルで拭き取っただけではすべてを取り除くことは難しいです。油のついたお皿をティッシュなどで拭き取っても、少しべたつきが残るのと似ています。
こういった汚れを取り除くには洗顔が必要です。疲れているときはお湯や水だけで済ませてしまいたくなるかもしれませんが、水と油は混ざりにくいので、お湯や水だけでは皮脂などの落とし切れない汚れがあります。
脂性肌や混合肌の人はもちろんですが、乾燥肌も多少皮脂が分泌されていますし、汗やホコリなどの汚れが付着しているのでバルクオムの洗顔料(フェイスウォッシュ)を使って洗いましょう。
肌に汚れが残ったまま眠ってしまうと、残った汚れが酸化をして肌に負担をかけたり、毛穴につまって角質汚れやニキビの原因になります。
脂性肌は朝もバルクオム洗顔料で洗う
朝の洗顔の目的は、寝ている間に分泌された皮脂や汗を落とすことです。寝ている間には500mlもの汗をかくといわれています(8時間寝た場合)。
朝起きたときに顔がべたつくようなら、皮脂も大量に分泌しています。これらをそのままにしていると顔がテカッて不衛生な印象を与えます。
脂性肌の人は皮脂分泌量が多いので、朝も洗顔料のバルクオム・フェイスウォッシュを使って洗いましょう。皮脂汚れはお湯や水だけでは落としにくいので洗顔料の力が必要です。
乾燥肌の人はぬるま湯だけでの洗顔で構いません。乾燥肌は皮脂分泌量が少なく、洗い過ぎると肌がますます乾燥してしまいます。
洗顔料を使って洗うとぬるま湯で洗うよりも皮脂が落とされてしまうので、乾燥から肌を守るために乾燥肌は朝は洗顔料を使わずにぬるま湯で洗いましょう。
洗顔後にはバルクオム化粧水をつける
夜の洗顔でも朝の洗顔でも、洗った後にはバルクオムの化粧水(ザ・トナー)を使用します。
化粧水には、水分や美容成分を与える役割があります。バルクオムの洗顔料は潤いを残しながら汚れを落としてくれますが、化粧水を使って潤いを補ってあげましょう。
化粧水を使用した方が使わないよりも肌の水分と油分のバランスが整いやすくなることが期待できます。そのため、脂性肌の人でも化粧水はつけるようにしましょう。
また、乾燥肌や水分のキープ力が落ちてくる30代、40代の人は、3ステップコースの乳液(ローション)を使用することをおすすめします。
昼の洗顔は要注意
脂性で日中に顔がテカってしまう場合、昼にも洗顔をしたくなるでしょう。しかし、日中も洗顔して1日3回の洗顔をすることになると、肌から油分や水分を過剰に取り除いてしまう恐れがあります。
そうなると、肌の防衛本能から油分を蓄えようとして脂性がひどくなる危険性があります。そのため、日中の洗顔はせずに、あぶらとり紙やティッシュペーパーで顔を抑えて余分な脂分を取り除く程度にとどめることをおすすめします。
ただ、夏など汗を多くかく時期は、あぶらとり紙などでは間に合わないかもしれません。その際は、洗顔料は使わずに水で軽く洗うようにしましょう。
まとめ
バルクオムをいつ使うと効果的か…それは肌質や肌の状態によります。
基本は夜、寝る前にフェイスウォッシュで正しい洗顔を行い、化粧水で肌を整えます。乾燥肌の場合は、乳液のローションを加えると、より潤いをキープできるでしょう。
朝は、乾燥肌の場合は水かぬるま湯で洗顔します。脂性肌の場合は、フェイスウォッシュで洗顔してから化粧水を使うようにするとよいでしょう。
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