フリーウエイトトレーニングとは?

 

ここではバーベルやダンベルなどの「フリーウエイト」を使ったトレーニングのやり方を説明します。

 

自宅トレーニングのように、自重や自作のエコバッグケトルベルなどを使用するものではなく、スポーツジムに通ってバルクをよりアップさせる方法になります。

 

ですので、ジムに行く時間がない方には向いていない内容ですが、私のように

 

「自宅の部屋や車庫にウエイトトレーニング設備を整えてしまった!!」

 

そんな筋トレに心を支配されたあなたもぜひ参考にしてください(笑)

 

 

胸、背中、足を中心に、割りと高重量のウエイトを取り扱いますので、未経験者は必ずトレーナーなどの指示に従ってください。

 

自宅でやる場合は、場所を取りますが「パワーラック」(→右写真)などがあれば便利かつ安全です。

 

 

より本格的に筋トレをやりたいあなたに・・・

 

ここで紹介するトレーニング法は、

 

「自分はいくら筋トレしても筋肉が大きくならない!!」

 

「ジムに行く時間はあるから、これを期にウエイトトレーニングをしてみたい!!」

 

「ベストボディ・ジャパンに出場して恥ずかしくないくらいの身体にしたい!!」

 

「とにかくデカくなりたい!!」

 

このような意気込みを持っているあなたのためのメニューです。

 

 

そのため、紹介する動画はできるだけトップのボディビルダーのものを準備します。

 

そのほうがテンションが上がりますからね(笑)

 

 

ただ、私たちのような“ナチュラル”の場合、同じような高強度&高セットトレーニングをしてしまうと、バルクアップどころかケガの元になってしまうので、あなたの体力に合わせたセットを組んでください。

 

たまに専門用語を使いますが、この期に覚えて心身ともに筋肉になりましょう!!

 

 

フリーウエイトトレーニングメニュー

 

よく使う用語

 

バルクアップ=筋繊維を太くすること(筋肉をでかくすること)

 

レップス=回(例:ベンチプレス12レップス=12回)

 

ナロウ(グリップ)=バーベル等を持つ際、手の幅が狭いこと

 

ワイド(グリップ)=バーベル等を持つ際、手の幅が広いこと

トレーニングだけじゃ筋肉はつかずダイエットもできない?!


筋肉をつけるためには、筋トレだけでなく適切な栄養補給が必要不可欠です。栄養の摂取をおろそかにしていると、筋トレを続けていても「なかなか筋肉がつかない」「思ったように脂肪が落ちない」などの悩みが出てきてしまいます。

特に筋トレ初級者は注意してください。「プロテインを飲んで反対に体脂肪が増加した」「いろいろなサプリ代にお金をかけたのにぜんぜん筋肉が増えない」などのケースに陥りやすいためです。

そのため、筋トレ初心者でもしっかり筋肉をつけて代謝をアップさせるためには、効率的に筋肉量を増加させ、そして体脂肪の燃焼を促すための成分を摂取することが大切なのです。

そのおすすめの成分が「HMB」と呼ばれるもの。

HMBはプロアスリートも積極的に摂取しています。また、研究機関でも筋肉増加作用があることが報告されています。