ダンベル代わりに・・・エコバッグケトルベルの作り方とは?

 

筋トレと聞くと『ダンベル』や『バーベル』を思い浮かべる人も多いでしょう。

 

 

ダンベルトレーニング

しかし、購入するにもけっこうお金がかかるし、保管場所にも困るし、引っ越しのとき大変そうだし・・・と、心配事も多いのが正直なところ。

 

そんなときに便利なのが、使い捨て(再利用)ができるダンベル・・・名付けて『エコバッグケトルベル』です。

 

 

正確には、ダンベルのように“持つ所”に重心があるのではなく、モノを入れる部分に重心があるので、『ケトルベル』というトレーニング器具に近いものになります。

 

 

用意するものは、『エコバッグ』と『空のペットボトル(2リットル)』そして『水』。

 

ペットボトルに水を入れてエコバッグに詰めれば完成!!という、かなり簡単なものです。

 

ペットボトルの本数や水の量を増減することで、重さを変えることができます。

 

 

エコバッグにペットボトルを入れてダンベルに

ちなみに、なぜエコバッグかと言うと、手頃な入れ物を探していたときに目に留まったからです(笑)

 

ですので、エコバッグ以外・・・トートバッグなどでも十分代用できます。

 

ただし、耐荷重の小さい、弱いバッグは危ないので使わないでください。

 

 

エコバッグケトルベルをしばらく使わないときは、普通にエコバッグとして使えますし、ペットボトルの中身は植木の水やりに使えます。

 

うちの60代の母親もダンベル代わりに使ってますが、そのときはペットボトルに半分だけ水を入れて、低重量で筋トレを行っています。

 

40代でも50代でも、自分の体力に合わせて自由に重さを変えられるのがエコバッグケトルベルの特徴なので、ぜひ自作してみてください。

トレーニングだけじゃ筋肉はつかずダイエットもできない?!


筋肉をつけるためには、筋トレだけでなく適切な栄養補給が必要不可欠です。栄養の摂取をおろそかにしていると、筋トレを続けていても「なかなか筋肉がつかない」「思ったように脂肪が落ちない」などの悩みが出てきてしまいます。

特に筋トレ初級者は注意してください。「プロテインを飲んで反対に体脂肪が増加した」「いろいろなサプリ代にお金をかけたのにぜんぜん筋肉が増えない」などのケースに陥りやすいためです。

そのため、筋トレ初心者でもしっかり筋肉をつけて代謝をアップさせるためには、効率的に筋肉量を増加させ、そして体脂肪の燃焼を促すための成分を摂取することが大切なのです。

そのおすすめの成分が「HMB」と呼ばれるもの。

HMBはプロアスリートも積極的に摂取しています。また、研究機関でも筋肉増加作用があることが報告されています。