部位別の自宅トレーニングを動画とともに徹底解説!

自宅で行える自重トレーニングを動画とともに解説します。

 

自重とは自分の体重という意味です。ダンベルやバーベルなど専用の筋トレ器具を使わず手軽にトレーニングできるのが大きなメリットです。

 

なお自重に加えペットボトルやタオルなど身近なグッズを使用したやり方も解説しています。

自宅で行う部位別自重トレーニングのやり方を解説記事一覧

胸にある大胸筋は男らしさを演出するだけでなく、筋肉量が多いためダイエットのための代謝量アップにも重要な部位です。ここでは、主に大胸筋を鍛えるための自重トレーニングメニューを解説します。初心者向けの大胸筋自重トレーニング初心者初心者向けの大胸筋トレーニングです。15秒やって、15秒休むというセットを3セット行う1分半のトレーニングです。まず、手幅を肩幅より手一つ分広め、中指を内側45度に向けて腕立て...

背中には、僧帽筋や広背筋、脊柱起立筋といったバックからのシルエットを左右するだけでなく、代謝量に大きく関係するためダイエットにも重要な筋肉があります。しかし、背中の筋トレは器具を使うことが多いため、自重では難しい部分があります。ここではそんな背中の筋肉を、工夫した自重トレーニングで鍛えるための方法について解説します。背筋全体を効率よく鍛える筋力トレーニング背中の上部、中央部、下部を鍛えるトレーニン...

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上腕部の裏側にある上腕三頭筋は、3つの筋肉で構成されています。腕の筋肉といえば力こぶ(上腕二頭筋)を思い浮かべる人も多いですが、上腕三頭筋のほうが筋肉が大きいため、腕を太くしたい人には筋トレメニューに必ず加えたい部位です。しかし、正確なフォームで行わないと負荷が上手く伝わらないため注意してください。ここでは、上腕三頭筋の自重トレーニングについて解説します。上腕三頭筋を鍛えるトレーニング動画と解説ま...

盛り上がった力こぶ(上腕二頭筋)は腕の力強さを出す大切な要素です。この上腕二頭筋は、ジムに行ってダンベルやバーベル、マシンを使わないと鍛えられないわけではありません。自分の体重や簡単な道具を使って鍛えることができます。ここでは、上腕二頭筋の自重トレーニング、タオルやドアなどを利用した筋トレ方法について解説します。上腕二頭筋の自重トレーニング方法壁に背中をつけて立ち、体を支えます。左ひざを曲げて、左...

肩にある三角筋は小さく見えますが、前部、中部、後部に分かれていて意外と大きな筋肉です。ただし、自重やペットボトルなど簡単な道具だけで鍛えるためには、三角筋のそれぞれの部位に効果的な負荷をかけなければスムーズに発達しません。ここでは、肩にある三角筋をまんべんなく鍛えるトレーニングについて解説します。肩の自重トレーニング&ペットボトルトレーニング解説シェードプランシェプッシュアップ 10回×3セット普...