ぽっこりお腹を解消するためにがんばった主人
若い頃は筋肉質でがっちり体型だったうちの主人。
腕や脚は昔とさほど変わりませんが、40代になって、やっぱりおなかがぽっこりと目立つようになってきました。
指摘すると
「何言ってるんだ、これは脂肪じゃない、筋肉だ!」
などと言いますが、どう考えても脂肪です。
そうこうするうちに、会社の健康診断でメタボ予備軍のお墨付きをいただき、栄養士さんの指導を受けることに。
主人は
「ただでさえ仕事が忙しいのに、そんなことやってられるか」
と怒っていましたが、会社の命令なのでサボるわけにもいきません。
それからは家での食事内容を記録して栄養士さんにアドバイスをいただいたり、ストレッチやウォーキングの指導があったりで、私もできるだけ協力しました。
ビールをより糖質の少ないウィスキーに変えたり、休日はウォーキングを頑張ったりで、2ヶ月ほどで体重が10s近くも減り、ぽっこりお腹も昔のように引っこんできました。
目標を達成したのでダイエットの指導は終わりましたが、また次の健診で引っかかると同じ事をやらされるらしく、主人はその後も自分で食事や運動に気をつけるようになりました。
「仕事の時間が減るから」
が理由のようですが、健康のためにも良かったと思います。