ぽっこりお腹を解消するためにがんばった主人

 

会社の健康診断でメタボ予備軍に

 

若い頃は筋肉質でがっちり体型だったうちの主人。

 

腕や脚は昔とさほど変わりませんが、40代になって、やっぱりおなかがぽっこりと目立つようになってきました。

 

 

指摘すると

 

「何言ってるんだ、これは脂肪じゃない、筋肉だ!」

 

などと言いますが、どう考えても脂肪です。

 

 

そうこうするうちに、会社の健康診断でメタボ予備軍のお墨付きをいただき、栄養士さんの指導を受けることに。

 

主人は

 

「ただでさえ仕事が忙しいのに、そんなことやってられるか」

 

と怒っていましたが、会社の命令なのでサボるわけにもいきません。

 

 

それからは家での食事内容を記録して栄養士さんにアドバイスをいただいたり、ストレッチやウォーキングの指導があったりで、私もできるだけ協力しました。

 

ビールをより糖質の少ないウィスキーに変えたり、休日はウォーキングを頑張ったりで、2ヶ月ほどで体重が10s近くも減り、ぽっこりお腹も昔のように引っこんできました。

 

 

目標を達成したのでダイエットの指導は終わりましたが、また次の健診で引っかかると同じ事をやらされるらしく、主人はその後も自分で食事や運動に気をつけるようになりました。

 

「仕事の時間が減るから」

 

が理由のようですが、健康のためにも良かったと思います。

トレーニングだけじゃ筋肉はつかずダイエットもできない?!


筋肉をつけるためには、筋トレだけでなく適切な栄養補給が必要不可欠です。栄養の摂取をおろそかにしていると、筋トレを続けていても「なかなか筋肉がつかない」「思ったように脂肪が落ちない」などの悩みが出てきてしまいます。

特に筋トレ初級者は注意してください。「プロテインを飲んで反対に体脂肪が増加した」「いろいろなサプリ代にお金をかけたのにぜんぜん筋肉が増えない」などのケースに陥りやすいためです。

そのため、筋トレ初心者でもしっかり筋肉をつけて代謝をアップさせるためには、効率的に筋肉量を増加させ、そして体脂肪の燃焼を促すための成分を摂取することが大切なのです。

そのおすすめの成分が「HMB」と呼ばれるもの。

HMBはプロアスリートも積極的に摂取しています。また、研究機関でも筋肉増加作用があることが報告されています。